寸又峡
1987/07/26

大井川鉄道 本線 300形
千頭駅
原付が鉄道好きになるきっかけになったのが、この旅行です。

静岡県にある寸又峡へSLに乗っていく旅です。

しかしながら、写真は非常に少ないです。。。

まずは東海道線の各駅に乗って金谷まで来てから大井川鉄道のSLに乗って千頭駅まで行きます。

でも肝心のSLの写真は有りません。。。
でもなぜか、元西武351系の300形の写真は撮ってました。。。
その後井川線に乗って奥泉へ。

向こうからやってきた列車をすれ違いざまに撮影。
奥からDD20形機関車x2、スハフ1形客車、スロフ300形客車。
オープンデッキの部分に子供が乗っていますね。
牧歌的な時代でした。。。
奥泉からバスに乗って寸又峡まで。

寸又峡は温泉で有名な所ですが、日帰りだったので、立寄らず「夢のつり橋」へ。

そこへ向かう途中の天子(あまご)隧道の前にて。
千頭ダムにかかる夢のつり橋の遠景です。
ぶっちゃけ、かなり怖かったです。揺れるし、通路細いしで。。。橋には二人以上乗らないように制限されていたので、橋の手前には結構順番待ちが出来てます。なので、行かないわけには行かないですよねぇ^^;

橋を渡った後、土産物屋などを物色して、バスにて千頭駅へ。千頭駅から金谷駅まで乗ったのが元北陸鉄道の6010形(しらさぎ号)に乗った事は確かなのですが(当時は車両形式までは分かりませんでしたが。。。)、なぜか写真に残していません。

おしい!

その後静岡駅で途中下車し、晩御飯を食べて東京に戻りました。

(終わり)
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